より安全にダイビングを楽しむ!
エンリッチドエアーナイトロックスSPコース
Enriched Air Diver Specialty Course


-エンリッチドエアーナイトロックスとは?-

「ナイトロックス」と「エンリッチド・エア」
 ダイビングの世界では、「ナイトロックス」という言葉と「エンリッチド・エア」という言葉が
 がこの混合ガスに使われています。

●ナイトロックスという言葉は、「窒素と酸素の混合気体」を指すもので、窒素と酸素の英語「Nitrogen」と
 「Oxygen」を組み合わせた造語です。 ですから、広い意味でのナイトロックスは、混合比に関係なく窒素と
 酸素の混合気体全てを指します。
 通常の大気は、おおよそ酸素21%、窒素78%、その他のガス1%で構成されています。
 レクリエーションダイビングで使用するナイトロックスは、酸素濃度が21%を超え、40%以内のものを
 使用します。
 レクリエーションダイビングで使用する空気より酸素濃度の高いナイトロックスを、
 「エンリッチド・エア・ナイトロックス(EANx)」と呼んで、大気より酸素濃度の低いナイトロックスと区別して
 います。
 1995年にPADIがエンリッチド・エア・トレーニングプログラムを発表したことによって、エンリッチド・エアが
 レクリエーションの世界に一気に広がって行きました。

●エンリッチドエアーナイトロックスを使うメリット

 エンリッチド・エアは、減圧の許容範囲を広げることのできる最新技術です。エンリッチド・エアで、
 エンリッチド・エア用のダイビング・コンピューターを使用(かなり前のダイブコンピューターにも
 エンリッチドエアモードのあるダイブコンピューターは多い)し、マルチレベル・ダイビングをした場合には、
 空気でのダイビングに比べてノンストップ(いわゆる減圧不要限界※1)の時間に余裕を持つことができます。
 特に、水深が15~30mのダイビングに向いているでしょう。じっくりと水中生物を観察したり、水中写真を撮り
 たいダイバーにはうってつけのコースです。また減圧障害(DCS)に対しても予防に役立つことから高齢者のダイバー
 や寒さが苦手の女性ダイバー等レジャーダイビングをする場合の殆どに使用できます。※2
 エンリッチド・エア・ダイバー・コースを受講することによって、エンリッチド・エアがどのような時に役に立つか
 という判断ができるようになり、安全に配慮できるダイバーになることが出来ます。

 ※1 減圧不要限界(現在ではノンストップリミットという)ある特定の深度に対して許容(滞在できる)時間の事。
 ※2 O2(酸素分圧)が上がるほど深度に制限があり、32%のナイトロックスを使用した場合の最大水深は33m程。

参加前条件
PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上 またはPADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上で、12歳以上
講習内容
レクチャー&ダイブ前に準備実習2回 ※オプションで海洋実習2ダイブ
オプションの海洋実習2回はファンダイブ料金と同額で実施します。(日中又は夜の講習2~3時間)

講習料金 ¥11,200-(税込み)
講習費、マニュアル代、PADI SP申請料、保険料、(講習は座学のみになります)
オプションダイビング(ファンダイビング料金)×2回(¥11,800-)
※レンタル器材(フルレンタル¥2.500別途※ダイブコンピューター付き)

コースを修了すると・・・
エンリッチド・エアという特殊な気体を使用することにより、ノンストップを延長でき、減圧症予防に効果があり
水中写真撮影や水中生物観察などがじっくりと楽しめます。